令和7年産りんご病害虫防除暦でも交信撹乱剤「コンフューザーR」が基準薬剤として採用されています。
県の調査によると、交信撹乱剤を設置した園地では、モモシンクイガなどの対象害虫による被害がほとんど認められず、防除効果が高いとされております。
また、交信撹乱剤の使用を継続すると、対象害虫の密度が減り、高温年での農薬の追加散布が不要となるほか、使用する農薬の削減が可能になっていくなどの様々なメリットがあることから、ぜひ設置しましょう。
交信撹乱剤の効果とメリットについてまとめたチラシはこちら。
交信撹乱剤の設置方法と目安の設置本数をまとめたチラシはこちら。
交信撹乱剤(コンフューザーR)の設置方法等について(1443KB)
農なび青森にも交信撹乱剤に関する記事が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。